ブランド品について知っておきたい事
 

ドンキホーテを急成長させた大原孝治氏

驚安の殿堂というフレーズでもお馴染みのドンキホーテは、総合ディスカウントストアです。

北は北海道の旭川店から南は沖縄県の沖縄県宮古島市の宮古島店まで、さらにはハワイやカリフォルニア、シンガポールなどの海外にも店舗展開が行われています。このドンキホーテのトップに立つのが大原孝治氏で、現在は代表取締役社長兼CEOと言う肩書を持つ人物です。
大原孝治氏は現在では会社のトップに立っていますが、元々はドンキホーテを急成長させた従業員の一人です。代表取締役と聞くと、会社を創設した人物などのイメージを持つ人も多いことでしょう。しかし、大原孝治氏の経歴は、現在のドンキホーテホールディングスに入社後、第1号店に当たる府中店のコーナー担当者を任されたのが始まりです。入社してわずか2年目の1995年には取締役第二営業本部長に抜擢され、その後各関連会社の社長を歴任しました。現在の会社の社長の座に就いたのは入社から20年後の2013年で、急出世を成し遂げています。
会社の頂点に立つためには、経営能力が必要不可欠ではありますが、ドンキホーテをここまで大きくした要因の中には、大原氏の現場での経験が活かされているのではないでしょうか。会社の経営に関わる人々の多くは、結果だけを見る、数字だけを追うケースが多く、現場の意見を取り入れない姿勢を持っていることも少なくありません。自分が経験したことを武器にして、会社の規模を大きくする、入社後の経験が活かされていると言っても過言ではありません。